梅雨の衝撃

梅雨の衝撃

皆さんこんにちは、ホントモです。youtubeに動画を投稿したのでリンクを添付しておきます。

www.youtube.com今回紹介した本は、有名なものばかりです。自分なりに考察もしているので、時間がある方はのぞいてみてくれると嬉しいです。

さて、今回のブログテーマは”梅雨の衝撃”です。雨が降るとただでさえ調子の悪いホントモですが、今回は梅雨ということで雨のパレードとなっております。

皆さんは梅雨の不快な蒸し暑さにどう対処していますか?なかなか太陽に巡り合うことができないので、気分まで暗く落ち込んでしまいますよね。先日、姉と会ったんですが雨が降ると読書したくなるという感覚で一致したんです。基本的に雨は嫌いですが、本を読むには落ち着いていて最高の天候だと思っています。今は特に、いろんなことが世界で起きていて、少し落ち着く余暇が必要なのではなかろうかと思います。

個人的には梅雨は休む口実としてうってつけです。いくつかご紹介していきますね。(笑)

 

1.大気変動による片頭痛

実は私、片頭痛持ちなんです。天気が悪くなる前の日なんか何もやる気が起きなくなるほど頭痛がします。でも、そんな都合よく頭痛になる人ばかりではないですよね。そういう時は嘘をつけばいいんです。自分は片頭痛で雨の日は調子が悪いんだと言い聞かせたり、周りの人に言ったりしてしまえばいいんです。頭痛に苦しんでいる姿を見れば、周りの人は心配したくなるものです。時々嫌味を言う人もいますが、そんな人は受け流しておけばいいんです。甘えられる人に甘えられる分だけ甘えて休むことも重要ですよ。

この方法のいいところは、他人には頭痛の痛みが分からないということですよね。実際は頭痛なんてないんですから、元気な状態で回りに心配してもらえます。(笑)自分に都合のいい嘘なので、気をとがめる人にはお勧めできない方法ではありますが、一つの手段として持っておいてもいいのではないでしょうか。

2.前世を植物であると豪語する

この方法は私が実際に用いている手法です。私、実は前世は植物だったんですね。だから、太陽の光がないと元気がなくなってしまいます。今は人間ですから水は好きな時に補給することができます。しかし、太陽光は太陽が出なければ浴びることができません。したがって、梅雨の時期は元気がないんですよ。植物と言ってもコケや陰樹ではなく、陽樹なのでこうしたことが起きてしまうんです。

「何言ってんだ、こいつ」と思われればこちらの勝利です。(笑)

この方法はかなりリスクの伴うものです。変人に思われてもよいのであればどうぞこの方法を存分に使ってください。(笑)

3.家にいる口実にする

雨の日に進んで外に出たがる人はまれですよね。しかし、前々から予定があったりしてやむ終えず外出しなければならないことがあったり、買い物に行かなければならなかったりするのではないでしょうか。そうしたときは自分自身に雨が降っていることを言い訳に家にいるように仕向けましょう。雨に濡れると風邪をひく、風邪をひくと薬がいる、薬がいるとお金が無くなる、お金が無くなると辛い、はい、つらいんです。だから、家にいればいいんです。存分に引きこもって、映画を見たり本を読んだりyoutube見たりして過ごしましょう。そうすれば存分に休むことができるようになります。

休むのが上手な人になろう

ストレスが知らず知らずのうちにたまって、塞いでしまうことがあるかもしれません。ストレスをためないために必要なことは休養を取ることです。立ち行かなくなって体を壊してからでは遅いんです。自分を責めてしまいがちな人、卑屈になりやすい人たちは、この梅雨に乗じて存分に休むようにしましょう。